2022年12月18日 更新!冬場の遮熱塗料の効果について 福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント
皆様こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店福岡ペイントの鈴木です。 つい先日お客様に、遮熱塗料は夏は涼しいけど、冬は寒くなるのじゃない?とお問い合わせいただいた為、本日は、遮熱塗料についてお話致します。 【本記事の目次】 遮熱とは? 冬場の遮熱塗料の影響について 冬の遮熱が小さい理由 施工事例はこちら まとめ お電話で知りたい方は、今すぐお電話ください!! 遮熱とは? 遮熱とは、太陽光を反射し塗膜や躯体が熱を溜めにくくする性能になります。 例えば、夏場の屋根の温度は約80℃以上まで上昇します。 温度が高いと塗膜や躯体がダメージを受け続けているため、建物自体の耐久性を下げてしまう可能性がございます。 よって最近では遮熱塗料の需要性が高まっています。 冬場の遮熱塗料の影響について ここから本題になりますが、よく遮熱塗料を塗ると、夏場1~2℃ほど室内の温度が変わると聞き、そのため冬場も温度が1~2℃ほど室内の温度が変わるのではないと思いませんか? 結論からお話しすると、冬の遮熱効果は非常に小さくなる為、室内の温度変化に及ぼす影響はほとんどありません。 冬の遮熱が小さい理由 冬の遮熱効果が夏に比べて、小さくなる理由は、夏と冬の日射強度と日射量の違いがあります。 ①日射強度の違い 太陽光は季節による違いはありませんが、太陽光が地面にあたる日射強度が違います。 冬は太陽光の照射角度が低いため日射強度は弱く、夏は太陽光の照射角度が高くなるため日射強度が強くなります。 ②日射量の違い 冬は夏に比べて日照時間も短いことから、日射量が小さくなります。下表に冬と夏の1㎡当たりの平均日射量を示します。夏に比べると冬は平均日射量が約1/2になることが分かります。 遮熱塗料の施工事例集 https://fukuokapaint.com/works/34278/ https://fukuokapaint.com/works/34394/ まとめ 冬は日射量が小さくなる分、遮熱塗料の遮熱効果が小さくなり、室内温度変化に及ぼす影響はほとんどなくなるものと考えられます。 以上、鈴木がお送りいたしました。 福岡ペイントでは建物診断・お見積り無料で行わせていただいています。 お値段を把握するための参考程度でも大丈夫ですので、お気軽に福岡ペイントショールームへ御電話・御来店をよろしくお願いいたします。 👉お電話でのお問い合わせはコチラから 福岡市南区・城南区で外壁塗装・屋根塗装をお考え中の方は、福岡市 城南区 南区 外壁塗装 屋根塗装 屋根リフォーム 福岡ペイントまでご相談ください★☆ 👉お問い合わせはコチラから 👉ショールームご来店予約はコチラから 👉外壁塗装・屋根塗装のメニューはコチラから 工事累計3,000棟以上の施工事例の概算価格を公開中! 👉施工事例はコチラから 👉お客様の声はコチラから 👉会社案内はコチラから 福岡市南区 城南区 外壁塗装 屋根塗装 福岡ペイント 福岡ペイント野間大池ショールーム お客様専用ダイヤル:0120-248-228 福岡ペイントフリーダイヤル 外壁塗装ショールーム野間大池店 福岡県福岡市南区大池1丁目23-15 マクドナルド野間大池店向かい 駐車場:3台完備 定休日:火曜日 営業時間9:00~18:00(入店) コロナ対策!ご予約優先制 コロナウイルス感染拡大防止で、ご予約優先制とさせていただきます。 (注※ご来店時はマスク着用を宜しくお願い致します) 当社では新型コロナウイルス感染症拡大防止、お客様や職人同士での感染拡大防止・ご安心の上施工していただくため、行政の指示のもと対策を行っております。 ショールームにお越しの際は、何とぞ、ご理解、ご了承のほど、よろしくお願い致します。 また、下記に当社の対策詳細を記載しておりますので、ご確認の程、よろしくお願い致します。 ショールーム内での感染拡大防止に関するご対応の詳細 〇スタッフのマスクを着用すること 〇スタッフは毎朝朝礼時に検温を行うこと 〇応接テーブルには、パーテーションを設置し、各テーブルは2m以上距離を保つこと 〇応接テーブルは、1組様ごとに消毒を行い、清潔に保つこと 〇スタッフは定期的に室内の換気を行い、清潔な空間を保つこと 〇スタッフ手指消毒・手洗い・うがいを行うこと 〇お茶やコーヒーなどの飲食物は紙コップを使用すること 〇ドアノブ、ショールーム内の設置物については、常時消毒を行うこと 〇来店が被らないように、ご予約優先制で来店予約を管理すること