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2020年1月21日 更新!
意外と知らない下地処理の重要性
みなさま、こんにちは。福岡県 福岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店福岡ペイント城南店の新見です。外壁塗装の周期外壁塗装とは、外壁に塗られた塗料を塗り替え変えることです。外壁は常に風雨にさらされているため、一般シリコンは約10年前後で寿命を迎えます。今回はそんな外壁塗装の塗り替えのときに行われる下地処理の重要性や役割についてご紹介しましょう。外壁塗装は、ただ単に古くなった外壁の上に塗料を塗るだけで終わりではありません。下地処理を丁寧に行わないと、耐久性にも重大な影響が出るのです。これから外壁塗装の塗り直しをしたい、と考えている方はぜひこの記事を読んで知識を深めてください。1.外壁塗装の役割とは?2.下地処理とは?3.下地処理の種類や方法とは?4.最近の塗料は進歩1.外壁塗装の役割とは?外壁塗装とは、外壁の上に塗られている塗装のことです。コンクリート打ちっぱなしなどの住宅でない限り、必ず外壁は何らかの塗料で塗装されているでしょう。また、一戸建てだけでなくマンションなども同じです。外壁塗装は家の印象を大きく左右します。築年数がたった家でも外壁塗装を塗り替えれば美観を保つことができます。さらに、外壁塗装の役割はそれだけではありません。実は、外壁自体には防水性や断熱性がないのです。その効果を持った塗料を塗ることで、初めて断熱性や防水性が備わります。ですから、外壁塗装が劣化すれば、外壁自体が雨風で急速に傷んでしまいます。そうなると、住宅自体の寿命も大幅に縮まる可能性があります。ですから、外壁塗装は定期的に塗り直すことが大切です。一般シリコンの外壁塗装の寿命は8年~10年といわれています。しかし、条件によってはもっと短くなることもあるでしょう。なので、塗り替え後8年を過ぎたら外壁を定期的にチェックし続けてください。ひびが入っていたり黒カビやコケが発生していたりするようならば、塗り替えが必要です。2.下地処理とは?外壁塗装は、単に古くなった外壁の上から塗料を塗って終わりというわけではありません。上記に記載したように、外壁は常に風雨にさらされています。ですから、当然汚れもついていますし、外壁自体もいたんでいる可能性があるのです。それらを放置して上から塗料を塗ってしまえば、すぐに落剝(らくはく)してしまうでしょう。つまり、下地処理とは塗料を塗るまでにやっておかなければならない処理の総称です。この下地処理を丁寧に行っていれば、塗装はより長持ちするでしょう。次の項で、下地処理の種類をより詳しくご紹介していきます。3.下地処理の種類や方法とは?この項では、下地処理の種類や方法をご紹介させていただきます。一体どのような処置を行うのでしょうか?3-1.高圧洗浄高圧力の水をかけて外壁の汚れを落とします。水を高圧で吹きつければ、洗剤を使わなくても汚れが落ちるほど水圧が強い洗浄機なのです。外壁につく汚れはちりやほこり、土以外にも、カビやコケなどがあります。これらをすべて落とさなければ塗り直しはできません。3-2.補修築年数がたった建物は外壁自体がいたんでいることも珍しくありません。特に「クラック」といわれるひび割れは、木造モルタルの住宅によく発生するでしょう。亀裂幅によって、シール工法(コーキング材を用いる工法)材などで埋める場合や亀裂幅が大きい場合はUカット工法(サンダーを用いる工法)モルタル埋め戻し工法などで亀裂を埋めていきます。また、鉄骨建築では、サビがういていることも珍しくありません。この場合は、サビを丁寧にケレン処理(研磨)してサビ止めを塗ります。どの程度補修が必要なのかは、建物の劣化はそれぞれなので、実際に外壁を診断してみなければ分かりません。しかし、築年数が古い建物ほど補修には時間はかかるでしょう。3-3.シーリング処理現在の住宅は、モルタルに代わってサイディングボードを外壁に張りつけることが多いです。サイディングにはいろいろな種類があるため、現在の一戸建ての外壁は非常にバラエティーに富んでいます。このサイディングはシーリングという一種の接着剤で壁に張りつけれているのです。このシーリングが劣化すればサイディングボードも落剝(らくはく)の危険があります。ですから、シーリング材を補充したり入れ換えたりして、処理を行うと建物の耐久性を向上させます。4.下地処理は時間と費用がかかる?下地処理にはいろいろな方法があることがお分かりいただけたと思います。上記に記載しましたが、外壁は常に風雨にさらされている場所です。木造住宅でモルタル壁の場合クラック補修は必須です。わずかな亀裂から建物内部へ浸水し躯体を腐食させ、大規模改修になるケースもよく耳にします。実はリフォームで一番多い依頼は雨漏りなのです。しかし、雨漏りをしてからでは”時すでに遅し”多額の工事が必要になります。それに比べると定期的なクラック補修はお安くお手ごろにできます。しかし、ここまで記事を読まれた方はお分かりだと思いますが、下地処理を怠ればいくらよい塗料を使って外壁塗装を行ったとしても、耐久性は低くなるでしょう。下地処理を怠るということは、スキンケアをせずに厚化粧をするようなものです。5.最近の塗料は進歩しているさて、下地処理が終わったらいよいよ塗料を塗ります。塗料は年々進歩していて、耐用性が20年以上の塗料、自分で汚れを落とすものまであります。こんなに種類が多いと困っている方も多いでしょう。そんな方は当社の塗装メニューをご覧ください大手塗料メーカーから加盟店でしか取り扱うことができない塗料など多数取り揃えております。建物診断無料キャンペーン中外壁塗装や屋根塗装はもちろん・コーキング工事・防水工事・雨漏などの建物診断を行っております。ただいまキャンペーン中で福岡市内にお住いの方限定無料で診断致します。更に建物を診断する者はすべて外壁診断士(外壁アドバイザーを含む)保有者が診断を行うため安心できます。(※もちろんその際の相談はすべて無料になります。)福岡で外壁塗装・屋根塗装をお考え中の方は、福岡県福岡市 地域密着 福岡ペイントまでご相談ください★☆\ 1日1棟限定!建物診断の空状況はコチラ /お問合せはこちら福岡ペイント塗装料金についてはコチラお色や塗り替え後の雰囲気をイメージできない方はこちらをご参考にしてください★☆福岡ペイントが選ばれる理由はコチラ塗り替えに不安点がある方はこちらをご覧ください★☆福岡県福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント福岡ペイントお客様専用ダイヤル:0120-248-228福岡市地域最大級塗装ショールーム【3月7日(土)・8日(日)グランドオープン】福岡県福岡市南区大池1丁目23-15\ 残りわずか!ご来場空き確認はコチラ /お問合せはこちら

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2020年1月21日 更新!
外壁塗装の適正なタイミング
外壁塗装・屋根塗装の適正な塗り替えのタイミング1.外壁塗装の塗り替え時期は「築10年」外壁塗装の塗り替え時期は、築10年です。これは塗料の耐用年数が約10年(最短5年、最長20年程度)だからです。10年経つと、外壁材にひび割れ、色あせ、こけの発生など様々な症状が現れて、外壁材が脆くなります。こういった状態だと、最悪な場合、大規模なリフォームになる可能性があり、高額な費用が必要です。あとで後悔しないためにも、定期的なメンテナンスとセルフチェックを行いましょう。2. 外壁塗装のタイミング・セルフチェック築10年経過したら、セルフチェックを行いましょう。外壁の塗り替え時期に遅れないためにも重要なことです。また、セルフチェックを行うときは、以下のような症状がないかご確認してください。3.症状一覧【色あせ】〇経年と紫外線で塗膜の色あせが起きる。〇色あせが著しい場合は塗り替えが必要。【チョーキング】〇紫外線の影響で塗料が劣化し、白い粉状になって表面に出る症状。〇薄っすらと付着する場合は2、3年以内に。それ以上だと早めの塗り替えを。【クラック】〇外壁にひび割れが起きる症状。〇幅0.3mm以下、深さ4mm以下を超える場合、早急にメンテナンスが必要。このような症状が確認されたら、外壁の塗り替え時期です。塗り替えのタイミングに遅れないためにも、外壁をしっかりとチェックしましょう。4. 外壁塗装に適した季節は?メリット・デメリットを解説外壁塗装に適した季節は、春(3~5月)と秋(9~11月)になります。なぜなら、空気が乾燥しているため、塗料の乾燥が早いためです。なので、塗料が乾くまで煩わしい時間が少なくなり、工期も短く済みます。そのため、外壁塗装に適した時期を選ぶなら春と秋がおすすめです。しかし、春と秋にもデメリットがあります。どのようなデメリットなのか、ほかの季節のメリット・デメリットと比較しながら以下を確認しましょう。【春・3~5月】〇メリット空気が乾燥しているため、塗料の乾燥が早い。塗装に適したベストな季節。×デメリット繁忙期であるため、希望の日程で取れない。価格が高くなる。【夏・6~8月】〇メリット気温が高く、日照時間も長いため、塗料が乾きやすい。そのため作業効率が良い。×デメリット雨が多い季節なので、工期が延びやすい。暑いので、職人の作業環境が悪い。【秋・9~11月】〇メリット乾燥する季節なので、塗料が乾きやすい。特に気候が安定しやすい晩秋はベスト。×デメリット繁忙期であるため、希望の日程で取れない。長雨、台風によって工期が延びやすい。【冬・12~2月】〇メリット気温が引く、避けられることが多いですが、日中気温5℃を下回る事がない福岡では問題なく施工ができます。また、乾燥には少し時間がかかりますが何の問題もなく、業界自体が閑散期なので、価格が通常より安くなる。×デメリット凍結する地域では、塗装が困難である。上記を見てみると、春と秋は外壁塗装にとってベストな時期である一方、繁忙期であるため、希望の日程が取りにくいデメリットがあります。対して、夏だと暑くて雨が多く、冬だと作業時間が短くなり、雪などで工期が延びてしまうことが欠点です。しかし、決して夏・冬に外壁塗装ができないという訳ではありません。むしろ夏・冬だからこそのメリットもあります。このように表を参考にして、あなたにぴったりな時期に外壁塗装を依頼しましょう。5.外壁塗装の時期・季節を選ぶときの注意点外壁塗装を依頼する際は、気温と湿度に注意が必要です。なぜなら、塗装は気温5℃以上、湿度85%以下でないと出来ないからです。そのため、気温5℃以下の地域、湿度85%以上の雨の日だと、塗装はできません。外壁塗装を依頼する時は、気温と湿度に注意しましょう。6. まとめここまで、外壁塗装の塗り替え時期・季節を中心に解説しました。外壁塗装を行う場合、春と秋を選びましょう。これは、空気が乾燥しているため塗料が乾きやすいからです。また、塗り替えは色あせ、チョーキング、藻などが発生した場合、早急に塗り替えを検討しましょう。手遅れになると外壁材が脆くなります。外壁塗装の時期を把握して、ベストな季節に塗り替えを行いましょう。建物診断無料キャンペーン中外壁塗装や屋根塗装はもちろん・コーキング工事・防水工事・雨漏などの建物診断を行っております。ただいまキャンペーン中で福岡市内にお住いの方限定無料で診断致します。更に建物を診断する者はすべて外壁診断士(外壁アドバイザーを含む)保有者が診断を行うため安心できます。(※もちろんその際の相談はすべて無料になります。)福岡で外壁塗装・屋根塗装をお考え中の方は、福岡県福岡市 地域密着 福岡ペイントまでご相談ください★☆\ 1日1棟限定!建物診断の空状況はコチラ /お問合せはこちら福岡ペイント塗装料金についてはコチラお色や塗り替え後の雰囲気をイメージできない方はこちらをご参考にしてください★☆福岡ペイントが選ばれる理由はコチラ塗り替えに不安点がある方はこちらをご覧ください★☆福岡県福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント福岡ペイントお客様専用ダイヤル:0120-248-228福岡市地域最大級塗装ショールーム【3月7日(土)・8日(日)グランドオープン】福岡県福岡市南区大池1丁目23-15\ 残りわずか!ご来場空き確認はコチラ /お問合せはこちら

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2020年1月21日 更新!
屋根塗装の適正なタイミング】
屋根の塗り替えどき屋根は家を雨や雪や紫外線から守る大切な役割です。常に外部と触れ合っている箇所であるため、定期的に塗り替え・メンテナンスを行っていかなければなりません。メンテナンスを定期的に行うことで、丈夫な状態を保ち続けることができます。もし、塗り替え・メンテナンスを怠れば、劣化が進行し雨漏りなどの不具合が出てきてしまうのです。そこで、本記事では、屋根塗装の基礎知識や塗装時期・方法・業者の選び方などについて詳しく説明します。1.屋根塗装の基礎知識2.屋根塗装をすべき時期とはこの記事を読むことで、屋根の塗り替えを行うために必要な知識と情報を知ることができます。塗装時期や方法が知りたい方はぜひチェックしてください。1.屋根塗装の基礎知識屋根の塗り替えは、家の耐久性の向上につながる大切な作業です。最適の方法で塗り替えをするためにも、屋根塗装の基礎知識を身につけ、屋根塗装の素材や必要性・メリットなどについて説明します。1-1.屋根塗装とは屋根は日々紫外線や雨風などにさらされているため、家の中で最も劣化しやすい箇所です。そのため、定期的に塗り替えを行い、常に丈夫で綺麗な屋根を保ち続けておかなければなりません。そこで屋根の状態を最適に保つために必要なのが屋根塗装です。また、屋根塗装は屋根の素材に合わせて施工が必要です。正しい塗装工事を行うためにも、屋根の素材、特徴をきちんと把握しておく必要があります。1-2.屋根塗装ができる素材について屋根の塗り替えを始める前に、塗装ができる素材・適さない素材・必要ない場合をチェックしておきましょう。屋根に使われる素材は、日本瓦・セメント瓦・コロニアル・金属屋根・スレートなどが挙げられます。1-2➀.屋根塗装に適している素材月日が経過するほど劣化が目立つ素材は、定期的に屋根塗装を行う必要があります。屋根塗装に適している素材は、セメント瓦・コロニアル・金属屋根・スレート・モニエル瓦などがあります。日本の住宅のほとんどが、屋根塗装に適しているといえるます。事前に、自宅の屋根はどんな素材でできているのか確認しておいてください。1-2➁.屋根塗装が必要ない場合素材の中には屋根塗装が必要ないものもあります。それは、日本瓦です。古くから日本式の住宅に使われている屋根素材で、日本瓦は耐久性に優れています。基本的に、屋根塗装は美観性・耐久性・遮熱性という機能を向上させるために行うもので、耐久年数が100年以上といわれている日本瓦は、塗装を行う必要がありません。1-2➂.適さない屋根素材屋根素材として適切でないものは、すぐにサビがついてしまうもの・点検やメンテナンスが困難なものです。例えば、現在では使われていないトタン屋根が挙げられます。トタン屋根は、鉄の薄い板なので軽量という特徴を持っていますが、耐久性が非常に低いことが特徴です。また、屋根の設計によっては、瓦の重さに耐えられない構造をしていると、屋根に適する素材が変わります。1-3.屋根塗装の必要性・メリット塗り替えが必要な場所といえば、外壁と屋根が1番に挙げられます。屋根は外壁よりも劣化しやすい箇所であり、劣化スピードが最も速いのです。屋根塗装の大きなメリットは、劣化防止にあります。定期的に塗り替えを行うことで劣化を防ぎ、屋根の耐久性向上につながります。防水機能・耐熱効果のある塗料を塗れば、より一層丈夫な屋根に仕上がります。2.屋根塗装をすべき時期とは「いつ屋根の塗装を行えばいいのかわからない」と悩んでいる方は多いでしょう。適切な時期を知るためにも、年数・劣化のサイン・不具合について詳しくチェックしてください。2-1.劣化年数屋根の素材によって、耐用年数が異なります。耐用年数が近づいてきた時期こそ、塗り替えのタイミングです。そのため、家に使われている屋根素材の耐用年数をきちんと把握しておかなければなりません。主な屋根素材の耐用年数を以下にまとめてみました。〇スレート屋根:約10年〇板金屋根:約10年〇銅板屋根:約30年2-2.劣化のサイン劣化のサインはどこかで必ず現れます。そのサインを見逃さないためにも、事前にどのような劣化症状が起きるのか、把握しておかなければなりません。主な劣化のサインを以下にピックアップしてみました。〇ひび割れがある〇苔(こけ)が生えている〇金属部分が腐食している〇雨漏りしている、または雨漏り跡が見つかる〇色が褪せている〇軒樋に屋根の色が残っている。実際に、屋根にのぼり確認するのは危険なので、塗装店に依頼して屋根の状態をチェックしてもらうことをオススメします。2-3.雨漏りなどの不具合天井から雨漏りしている場合、ほとんど屋根に原因があります。屋根の劣化によるすき間や腐食・屋根下地の機能低下が主な原因となるでしょう。すぐに塗り替えをして雨漏りを解消しなければなりません。雨漏りを放置すると、屋根だけでなく家全体の耐久性が低くなってしまいます。家の価値を落とさないためにも屋根の定期的なメンテナンスは心がけてください。建物診断無料キャンペーン中外壁塗装や屋根塗装はもちろん・コーキング工事・防水工事・雨漏などの建物診断を行っております。ただいまキャンペーン中で福岡市内にお住いの方限定無料で診断致します。更に建物を診断する者はすべて外壁診断士(外壁アドバイザーを含む)保有者が診断を行うため安心できます。(※もちろんその際の相談はすべて無料になります。)福岡で外壁塗装・屋根塗装をお考え中の方は、福岡県福岡市 地域密着 福岡ペイントまでご相談ください★☆\ 1日1棟限定!建物診断の空状況はコチラ /お問合せはこちら福岡ペイント塗装料金についてはコチラお色や塗り替え後の雰囲気をイメージできない方はこちらをご参考にしてください★☆福岡ペイントが選ばれる理由はコチラ塗り替えに不安点がある方はこちらをご覧ください★☆福岡県福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント福岡ペイントお客様専用ダイヤル:0120-248-228福岡市地域最大級塗装ショールーム【3月7日(土)・8日(日)グランドオープン】福岡県福岡市南区大池1丁目23-15\ 残りわずか!ご来場空き確認はコチラ /お問合せはこちら

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2020年1月21日 更新!
ご予算がなくてもやってはいけない事 福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店福岡ペイント
塗装工事で予算がなくてもやってはいけないこと 2022年6月17日最新版 福岡県 福岡市 外壁塗装・屋根塗装 福岡ペイントです。 今回のブログでは、工事予算が無くてもやってはいけない7つの事をご紹介していきます。 福岡県 福岡市 外壁塗装 外壁塗装、屋根塗装をしないと家は劣化していきます。 外壁塗装の予算が確保出来ない という理由から、前回の塗装工事から(もしくは家を建ててから)10年以上経過しても 外壁塗装を考えない方が多いですが、塗装工事を後回しにするような自体は絶対に避けましょう。 外壁が劣化しているのにも関わらず、外壁塗装をしないという事は確実にマイホームを蝕んでいきます。 クラック(ヒビ割れ)や、チョーキング現象などの目に見える劣化現象が外壁に起こっている場合は、 そろそろ塗り替えのタイミングだな、と考える機会が出来ます。 しかし、目に見える劣化現象が起きてなく、見た目が綺麗な外壁の場合 外壁塗装をしようという考えには至りにくい方が大半なのかもしれません。 10年以上の間、外壁塗装を行っていない状態でマイホームを放置していると、 紫外線や雨風にさらされた外壁の上の塗膜劣化が進行し、保護されていない状態の外壁がむき出しになってしまいます。 その様な状態でも、更に塗装工事を行っていない場合に 外壁そのものが劣化してしまうのです。 劣化するまでの期間は、今塗ってある外壁塗料の期待耐用年数にもよりますが、1つの目安として10年と考えておきましょう。 格安業者にお願いするのはきわめて危険 外壁塗装業者の中には格安で工事を請け負ってくれる格安業者というものが存在します。 通常70~80万円は掛かるであろう工事でも、40~50万円しか掛からない等と言った業者が格安業者と呼ばれます。 外壁塗装は元々の価格が高額なので、格安な程よいと思われがちですが、 安くするには必要な工程・必要な塗布量を削る工事になり、格安の業者は必要な工程をきちんと行っていない可能性が十分にあります。 主に、格安塗装業者が謳っている「外壁塗装を格安で出来る理由」として ◆ 大量仕入れにより材料費を安くおさえている ◆ 訪問営業などのシステムを削り、人件費をおさえている などがあります。 しかし、これらの理由だけでは格安で施工ができる理由としては不十分な理由が2点あります。 ➀外壁塗装用の塗料は、大量仕入れで大幅に安くなるものでもなく、メーカーからの仕入れ単価はどこの業者もあまり変わりません。 ➁人件費に関しましては 誰しもが知っている 各都道府県で定められた最低賃金と言うものがありますので、 それ以上安く済ませる事は出来ません。 ただ、格安業者=手抜き業者という訳ではありません。 現実、費やすべき必要な時間や工程を省かないといけなくなるのです。 しっかりと業者さんのお話しを聞き、見極めていく事が大きなポイントになります。 時間が無いからと言って焦って契約をしてはいけない! 外壁塗装工事をする業者を選ぶ際には、ゆっくりと余裕を持って選ぶ事が求められます。 もし相談していた業者が悪徳業者(手抜き業者)だった場合、外壁塗装の状況を正しく理解せずに、 出来るだけ早く工事した方が良いと焦って契約してしまうのは悪徳業者の思うつぼです。 悪徳業者は「今すぐにでも工事を行わないとお家の雨漏りが進み、建物が明日にでも悪くなりますよ」等と、すぐに契約するように煽ってきます。 しかし、外壁の状況はゆっくりと変わっていくものですので、そんなに直ぐに急変するという事は、ほとんどありません。 時間がないと思い、焦って契約してしまうのは、冷静な判断力に欠け、 多少相場よりも高めの工事であったとしても契約してしまう恐れがあります。 悪徳業者は、焦る心につけ込むのがとても上手な上、予算を出来るだけ安くしたいと思う人の心にもつけ込みます。 例えば、通常なら屋根・外壁塗装工事が200万円のところ、本日中に契約して下されば100万円にします、 と言われた場合、非常に安く感じ契約してしまうかもしれません。 もし、この様なお話しを持ちかけられたら 悪徳業者の可能性が高いので、一度冷静に判断をし、 そこの業者にはお願いせず、他の業者を探すことをオススメ致します。 そもそも、優良業者であれば その日のうちに契約をするだけで100万円の値下げというのはあり得ません。 何故なら、業者にとってのメリットが一つもないからです。 本当に200万円かかる工事の場合、100万円の値下げを行えば、単純に100万円の赤字になってしまいます。 もし、赤字を回避するのであれば、100万円分の手抜き工事を行わなくてはなりません。 その様な業者を、優良業者とは呼べません。 そして、もう一つ考えられる理由としては、破産寸前の会社という事です。 ご相談されている業者が普通の業者だとしたら、 100万円の赤字覚悟でもその日のうちに契約を結ばなければ、会社の経営が成り立たないという事になります。 というよりも、もう既に成り立っていないという事になります。 ですので、時間が無いからと言って 交換条件と共に 明らかに大幅な値下げを提案してきたり 何か違和感のあるお話しをされた時は、相手の言いなりにならずに 一度落ち着いて考えましょう。 工事の工程を省くと数年で塗装がはがれます。 高圧洗浄や下地処理・養生など 外壁塗装で必要な工程を省いてもらい、外壁塗装を出来るだけ低予算で工事を行うと、 塗料がしっかりと外壁に密着せず、数年で外壁が剝がれてしまう 等といった失敗を招いてしまいます。 例えば、外壁塗装の為の予算がないからといって、 〇 2回行わなくてはならない上塗りを1回で終わらす 〇 高圧洗浄を不要といって行わない 〇 足場代が勿体ないからはしごや脚立で作業をさせる 〇 コーキング工事だけ自身で行う などです。 上記のような事は絶対に避けて、業者さんに全てお任せするようにしましょう。 相手が優良な外壁塗装業者であれば、色の希望などだけを伝え、作業工程の説明だけをしてもらい 工事の工程については、その業者のやり方で行ってもらうのが良いでしょう。 塗料の寿命を最長に引き伸ばし、長期にわたり外壁を保護する為に良い方法となります。 良い業者は家の状況をしっかりと確認し、周りなどの状況も把握しながら、適切に工事を行ってくれます。 お客様に必要以上のお金を請求し、不当に儲けるという事はございません。 それなのに予算の都合といって素人判断で安く済ませようとすると、せっかくの工事が勿体ない事なってしまいます。 また、悪徳業者は 逆に「この工程は省くことでお得に出来る」等と、 巧みな話術で そそのかしてくる可能性がありますので、工事の工程に関してはしっかりと予習をしておきましょう。 低品質のものを使う施工は家の寿命が縮める グレードが低い塗料は寿命も短いもので、例えば、塗料のグレードで一番下に分類されるアクリル系塗料などを使うという事です。 そもそも使用塗料の代金が外壁塗装工事の全体に占める割合は2~3割程なので 塗料の値段が多少高くなったとしても、全体の工事費用にそこまで影響を及ぼす訳ではありません。 なので 予算とグレードを考えながら、出せる範囲で出来るだけ長く外壁を保護してくれる塗料を選ぶことをオススメ致します。 予算を安く、と言う理由で最も安価な塗料にしてしまうと、5~8年で塗装が劣化して剝がれてきてしまいます。 という事は、外壁が守られている時間が短いということで、家はどんどん劣化してしまうのです。 グレードの一番高い塗料を使用しましょう、という事ではなく 低コストに抑えたいからと言って、一番安い塗料を使用することは、長期的に見ると返って高価になります。 グレードの高い塗料は1度の施工では高く感じますが30年間隔でみると安価です。 先ほどもご説明致しましたが、グレードを上げた事により、工事全体の価格が上がるという事ではございません。 家の状況に合わせて適切な塗料を使用する為、今現在の予算の状況を伝え、家の寿命までという長期的な見通しの元、 業者さんや専門家とご相談しながら、使用する塗料を決めていきましょう。 また、屋根だけ、外壁だけの「部分的な補修」は最終的に高くつく 外壁塗装を行う時は基本的には外壁、屋根と合わせて工事するのが一般的で、 その方が足場代などを纏める事が出来るので、安く済ませることができます。 それを、外壁だけ塗装、屋根だけ塗装、コーキングの交換だけで工事を終わらせようとすると、 外壁のみの工事の為に足場を組み、屋根の寿命が来た際 屋根のみの塗装の為に足場を組む必要があるので、単純に2倍の足場代がかかってしまいます。 それに、使用している塗料のグレードが 全く違ければ 寿命は異なりますが、 大体は同じ塗料か、近いグレードの塗料を使用しているので『外壁の寿命はまだだから 』や『屋根の寿命が近いから』 等といった事は少ないため、確実に同じタイミングで工事を行う事をオススメ致します。 知識がない状態でのDIYは命の危険すらあり得る!? 予算の都合で、外壁塗装の全て もしくは一部を自力で施工しようとする方は多いです。 しかし、外壁塗装工事は高所作業になれたプロの外壁塗装業者から毎日、何人もの職人が作業を行い、 全ての工程を手分けして行う事で効率良く作業が出来ている訳であって、 DIYで素人が一人、二人といった少人数で出来るほど簡単なものではありません。 プロなら2週間で終わる工事が、素人で少人数でやるなら3ヶ月~半年以上の時間がかかり、 プロなら10年持続性がある塗料が、素人が塗ることで塗りムラが発生したり、汚れが落としきれていなかったりで 数年後にもう一度塗り替えなくてはならないなど、メリットは安く外壁塗装を済ませられるという事以外ほとんどありません。 塗装会社などに勤務しており塗装の知識が豊富な方や、 そして塗装が趣味という方以外は、絶対に安易なDIY塗装は行わない様にしましょう。 ちなみにそれまで塗装をやったことがない方の場合、塗装工事で使用する 刷毛・ローラー・バケツ・マスキングテープ・養生シート・塗料・足場など、 全てを自分で揃えなければならないので、安さというメリットもない可能性が出てきます。 また、現役の外壁塗装業者の職人でさえ、塗装工事中に安全対策を怠り足場から落下してしまったり 足場を持ちながら電線に接触するなどの死亡事故が起こる事もあるぐらい、外壁塗装工事は危険がたくさん伴う作業なのです。 コーキングだけ自身で行うというような一部分だけのDIYも、コーキング作業に入るタイミングが分からず、 業者さんとの連携がとれずに失敗する事が少なくありませんので、一部分だけでも出来る事であればDIYは避けておきましょう。 そして、根本的に溶剤系の塗料は資格が無ければ 作業は行えません。 また、塗る作業は出来ても 慣れない匂いや溶剤の作用によって 、 その場で倒れてしまったり最悪のケースは死に至る事も十分にあります。 溶剤塗料を使用する場合は、同時にシンナーを使用しますので 素人の方が安易に扱えるものではございません。 近年では、水性で人体に影響を与えない塗料もございますが、 どちらにせよ危険な作業になりますので、ご自身で施工を行うという事は避けて頂きたいと思います。 建物診断無料キャンペーン中 外壁塗装や屋根塗装はもちろん・コーキング工事・防水工事・雨漏などの建物診断を行っております。 ただいまキャンペーン中で福岡市内にお住いの方限定無料で診断致します。 更に建物を診断する者はすべて外壁診断士(外壁アドバイザーを含む)保有者が診断を行うため安心できます。 (※もちろんその際の相談はすべて無料になります。) 福岡で外壁塗装・屋根塗装をお考え中の方は、福岡県福岡市 地域密着 福岡ペイントまでご相談ください★☆ \ 1日1棟限定!建物診断の空状況はコチラ / お問合せはこちら 福岡ペイント塗装料金についてはコチラ お色や塗り替え後の雰囲気をイメージできない方はこちらをご参考にしてください★☆ 福岡ペイントが選ばれる理由はコチラ 塗り替えに不安点がある方はこちらをご覧ください★☆ 福岡県福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント 福岡ペイント お客様専用ダイヤル:0120-248-228 福岡市地域最大級塗装ショールーム 【3月7日(土)・8日(日)グランドオープン】 福岡県福岡市南区大池1丁目23-15 \ 残りわずか!ご来場空き確認はコチラ / お問合せはこちら

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