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屋根塗装できない屋根材はある?

2025.04.09 (Wed) 更新

こんにちは!

福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。

【屋根塗装できない屋根材はある?】について今回は書きたいと思います。

 

 

 

 

目次

■屋根塗装できない屋根材はある?

■もし屋根塗装できない屋根材だった場合

 

 

 

 

屋根塗装できない屋根材はある?

屋根塗装できない屋根材はあります。

ご紹介します。

■屋根塗装できない屋根材

1.パミール

パミールは屋根塗装できない屋根材の代表的な存在です。

実際に使用している住宅数も多いと思います。

 

ミルフィーユのように層状に

パリパリと剥がれてきてしまう特徴があります。

塗装をしても屋根材自体が剥がれてしまうので、

屋根塗装しても意味がありません。

 

2.レサス

レサスは強度が低く屋根点検で上を歩いただけでも、

割れてしまう可能性があるほどです。

塗装では強度は戻せない為意味がありません。

 

3.シルバス

レサスと同様に経年劣化で、

ひび割れ欠損が多く発生しています。

そのような状態では塗装では補修できません。

 

4.コロニアルネオ

細かなひび割れや先端の劣化、

崩れが起きやすいのが特徴です。

築年数が浅い場合は塗装ができる可能性もあります。

 

5.アーバニーグラッサ

うろこのようなデザインが特徴の屋根材です。

部分差し替えや補修がしにくいため、

屋根塗装には不向きです。

 

6.ザルフグラッサ

コロニアルネオと似て形状です。

劣化が進むと層状剥離も発生する可能性があることから、

屋根塗装には不向きです。

 

 

 

 

もし屋根塗装できない屋根材だった場合

屋根塗装できない屋根材だった場合に、

2つのメンテンス方法がります。

 

1.屋根カバー工法

屋根カバー工法とは、

既存の屋根の上に新しい屋根材を被せる工法です。

【メリット】

工期が短く、費用も安い

 

2.屋根葺き替え

屋根葺き替えとは、

古い屋根材を撤去して新しい屋根材に張り替える工法です。

【メリット】

屋根の機能を回復させ、耐震性を向上させる

 

 

 

 

 

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