ALCパネルの劣化症状
こんにちは!
福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。
ALCパネルについて今回は書きたいと思います。
目次
■ALCパネルとは?
■ALCパネルの劣化症状
■塗装に使われる塗料の種類
ALCパネルとは?
ALCパネルとは日本語で、
「高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート」
と呼ばれる材料です。
略して、軽量気泡コンクリートとも呼ばれています。
主原料は、
・珪石
・セメント
・生石炭
・発泡剤
のアルミ粉末になります。
ALCパネルは、3階建て以上のマンションなどでよく使われています。
ですが、最近は2階建ての戸建て住宅でも使われるようになってきています。
表面に塗料が塗られており、
サイディングと同様定期的な塗り替えが必要になるため、
ALCパネルの塗装を行うことも多くなってきています。
ALCパネルの劣化症状
~ALCパネルの劣化症状~
・チョーキング
・塗膜の浮き、剥がれ
・ひび割れ
・パネルの破損
・シーリングの劣化
ALCパネルの劣化症状は、サイディングと同じものが多いです。
チョーキング現象が起きた際に塗り替えを行うのが理想的です。
塗膜の浮きや剥がれの症状が出てからでは、
少し遅いでしょう。
目地部分にはシーリングが充填されていますので、
シーリングの劣化から雨水が浸入し、
パネルや建物が腐食する可能性があります。
塗装に使われる塗料の種類
ALCパネルの塗装に使用されている塗料も
サイディングやモルタルで使用されている塗料と同じです。
現在では、アクリルやウレタンは耐久性の関係上、
あまり使用されていません。
一般的には、
・シリコン
・フッ素
等が使用されています。
しかし、より高い耐久性や美観を長く保ちたい場合には、
光触媒塗料という塗料も使用されます。
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