【防水】ベランダ防水の種類について 福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント
こんにちは！
福岡市南区外壁塗装専門店福岡ペイントの運天です。
今回はベランダ防水の種類についてのご説明をさせていただきます。
「ベランダ防水って種類によって何が違うの？」と考える方も多いかと思われますので今回は塗料を使って施工する2種類のベランダ防水の内容について紹介させていただきます。
１．ウレタン防水
ウレタン樹脂を原料とした液状の防水材を塗装する工法です。基本的に施工する住宅の種類を問わずに利用できます。
ウレタン防水のメリットとして
- 他の防水工法と合わせることができる
- どんな下地にも塗装できる
- 補修がしやすい
- FRPと比べると単価が安い
というのが挙げられます。逆にデメリットとしては
- 劣化とともにひび割れが起こる
- 下地が木材の場合は劣化がしやすい
というのが挙げられます。
木材は湿気の影響を受けやすいのが特徴です。木材が湿気を吸って膨張するとウレタン防水に使われる塗料は柔らかいのでひび割れなどの劣化が起こりやすくなってしまいますので下地が木材の場合はウレタン防水はお勧めできません。
下地が木材以外の場合はお値段もFRP防水と比べて安いのでお値段を安く済ませたい場合はお勧めです。
２．FRP防水
ガラス繊維の入ったマットを敷き、その上からポリエステル樹脂の塗料を塗装して固めていく事で防水性を高めます。
FRP防水のメリットとしては
- 耐久性が高い
- 対候性が高い
- 工期が短い
というのが挙がり、逆にデメリットは
- 紫外線に弱い
- ひび割れを起こしやすい
- ウレタンと比べると単価が高い
などが挙げられます。
ひび割れを起こしやすいといっても一般的な一戸建てのベランダの広さの場合はひび割れが起こる可能性はまだ低いです。
ルーフバルコニーや屋上などの広い場所の場合は建物の揺れた際の衝撃も大きいのでひび割れが起こりやすくなります。
なのでFPR防水は一戸建てのベランダ塗装で耐久性が気になる方にはお勧めです。
今回は防水の種類について説明させて頂きました。
御自宅にはどの防水が合うのかの判断の1つになれたら嬉しいです。
もし判断が難しい場合でも福岡ペイントでは無料で建物診断を行っていますのでお客様の御自宅のベランダを確認してどんな防水が良いのかを一緒に考えてお見積りも無料で出します。
なのでお値段が気になる方も確認をする考えでも大丈夫ですのでお気軽に福岡ペイントショールームへ御電話・御来店をよろしくお願いいたします。
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コロナ対策！ご予約優先制
コロナウイルス感染拡大防止で、ご予約優先制とさせていただきます。
(注※ご来店時はマスク着用を宜しくお願い致します)
当社では新型コロナウイルス感染症拡大防止、お客様や職人同士での感染拡大防止・ご安心の上施工していただくため、行政の指示のもと対策を行っております。
ショールームにお越しの際は、何とぞ、ご理解、ご了承のほど、よろしくお願い致します。
また、下記に当社の対策詳細を記載しておりますので、ご確認の程、よろしくお願い致します。
ショールーム内での感染拡大防止に関するご対応の詳細
〇スタッフのマスクを着用すること
〇スタッフは毎朝朝礼時に検温を行うこと
〇応接テーブルには、パーテーションを設置し、各テーブルは２ｍ以上距離を保つこと
〇応接テーブルは、１組様ごとに消毒を行い、清潔に保つこと
〇スタッフは定期的に室内の換気を行い、清潔な空間を保つこと
〇スタッフ手指消毒・手洗い・うがいを行うこと
〇お茶やコーヒーなどの飲食物は紙コップを使用すること
〇ドアノブ、ショールーム内の設置物については、常時消毒を行うこと
〇来店が被らないように、ご予約優先制で来店予約を管理すること
