セメント瓦の正しい塗装②
こんにちは!福岡ペイント新見です。
本日は福岡市城南区で塗装工事をご依頼いただたお客様の下塗りの日でした。
今日から数日間にかけてセメント瓦の正しい塗装方法をご紹介致します。
洗浄と下地処理の後に確認したい事
今回はセメント瓦の中でも廃盤のヴィクトリー瓦です。
気をつけておきたいのが、劣化から起こる亀裂。
屋根材の亀裂は雨漏りの原因にもなりますので、在庫が沢山ある場合は差し替え、ない場合には補修を行うことをオススメ致します。
(※今回の亀裂はシール充填工法で補修)
珍しい材質にはパッチテストがオススメ
パッチテストとは下塗り塗料と下地材の密着性をはかるテストです。
パッチテストの工程は下の図をご参照下さい。
パッチテストで問題ない場合は、下塗りを塗布
続いて、実際に下塗りを行なっていきます。
剥がれかけていた既存塗膜や長年の間に固着した汚れを徹底洗浄したので、塗料の吸い込みが凄い!
バルコニーから施主様にお見せすると、このれだけでも綺麗になった気がする!嬉しい!とお喜びのお声をいただきました。
下塗りの重要性
下塗りを疎かにすると、塗膜剥離の原因になります。
安かったから頼んでみたけど、数年後に剥離したなどの原因は恐らく下塗りや下地処理を隈なく行わなかった事が大半の原因となります。
下塗りのコツは、丁寧に時間をかけ、凸凹など隅々まで塗布していくことが必要とされています。
下塗り前と下塗り後
下塗り前
下塗り後
施主様がおっしゃるように、このままでいいほど綺麗に仕上がっています。
また、次回は中塗り編になります!
職人さん一同、本日もお疲れ様でした!
明日もご安全に!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止について
当社では新型コロナウイルス感染症拡大防止、お客様や職人同士での感染拡大防止・ご安心の上施工していただくため、行政の指示のもと、3密を控えて工事を行うよう要請しております。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご了承のほど、よろしくお願い致します。
また、下記に当社の対策詳細を記載しておりますので、ご確認の程、よろしくお願い致します。
【感染拡大防止に関するご対応の詳細】
〇施主様との3密を控えること。
〇職人同士は3密を意識し、作業を行うこと。
〇職人は、毎朝検温を行い、37.5℃を超えるものは、現場の入場を控えること。
〇職人には、毎日うがい・手洗い・手指消毒を要請致しております。
〇施工の内容や施工の進行状況につきましては、原則、施工状況お知らせシートまたはお電、メールで施主様へご報告すること。
〇職人はマスクを着用し、施工を行うよう要請致しております。
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