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モルタル壁の下塗り塗料

未分類 2020.04.22 (Wed) 更新

こんにちは!
福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店
福岡ペイントの植田です。
本日は、福岡市城南区で塗装工事をご依頼いただいたお客様の施工4日目でした!
本日は、下塗りについてお話しします。

下塗りとは?

下塗り塗料とは、外壁材や屋根材などの塗装面に一番最初に塗る塗料です。
下塗り塗料は、中・上塗りの密着性を良くするために、塗装面を整えるための塗料です。
外壁塗装、は三回塗りが基本で、一回目を下塗り、二回目を中塗り、三回目上塗りと言います。

下塗りがないとどうなるの?

下塗りがないまたは、下塗りを丁寧に行っていないと、密着できていない箇所から剥がれてきたりするので、とても大切な工程となります。
この下塗りの工程を省くと、いくら高級な塗料を使ったとしてもすぐに剥がれてくるなど不具合が起こりやすくなります。
そのくらい下塗りの工程は重要です。

下塗りは種類があるの?

①プライマー
素地に直接塗布する塗料で、塗膜の密着性をよくする役割を果たします。
金属部分の塗装の場合では、サビ止め塗料を使用します。

②シーラー
塞ぐという意味で、密着性向上と吸い込み止めの両方の役割を果たすものです。
表面に塗膜を作るというより、素地に塗料を吸い込むのを押さえて、下地と塗膜の密着性を高める塗料です。

③フィラー
埋めるという意味で、下地が凸凹している場合など、平らにする役割を果たします。
モルタルやコンクリートのような動きのある素地には、クラック防止(ひび割れ防止)で使われます。

まとめ

下塗りは塗装完了後には、見えない部分ですが、塗装後に綺麗に保ち続ける為に必要な工程です。
塗装をする際に、下塗り・中塗り・上塗りと、何回塗りなのかを確認することも、重要です。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止について

当社では新型コロナウイルス感染症拡大防止、お客様や職人同士での感染拡大防止・ご安心の上施工していただくため、行政の指示のもと、3密を控えて工事を行うよう要請しております。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご了承のほど、よろしくお願い致します。
また、下記に当社の対策詳細を記載しておりますので、ご確認の程、よろしくお願い致します。

【感染拡大防止に関するご対応の詳細】
〇施主様との3密を控えること。
〇職人同士は3密を意識し、作業を行うこと。
〇職人は、毎朝検温を行い、37.5℃を超えるものは、現場の入場を控えること。
〇職人には、毎日うがい・手洗い・手指消毒を要請致しております。
〇施工の内容や施工の進行状況につきましては、原則、施工状況お知らせシートまたはお電、メールで施主様へご報告すること。
〇職人はマスクを着用し、施工を行うよう要請致しております。

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現場管理者プロフィール
植田 拓斗【ウエダ ヒロト】
出身地:福岡県福岡市出身
趣味:サッカー観戦

担当者からの一言
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