外壁塗装 モルタルのクラック
こんにちは！
福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。
【外壁塗装 モルタルのクラック】について今回は書きたいと思います。
目次
■外壁塗装 モルタルのクラック
■外壁塗装 モルタルのクラック補修方法
外壁塗装 モルタルのクラック
モルタルのクラック(ひび割れ)には、
２つの種類があります。
モルタルのクラックの種類
ヘアクラック
・幅が０．３ミリ未満
・深さ４ミリ未満
の細かいひび割れで緊急性は低いです。
構造クラック
・幅が０．３ミリ以上
・深さ４ミリ以上
の深いひび割れで、
建物の基礎部分に影響を与える可能性があります。
緊急性は非常に高いです。
モルタルのクラック 主な原因
✓乾燥収縮
モルタルは施工された後、
乾燥するまでの過程で材料が収縮することで発生します。
施工後２～３年程度は乾燥が続くため、
この時期にひび割れが発生しやすくなります。
✓温度変化
外壁材が温度によって膨張・収縮を繰り返し、
それによってクラックが生じます。
✓経年劣化
経年劣化によってモルタル壁が劣化し、
ひび割れが発生することがあります。
外壁塗装 モルタルのクラック補修方法
モルタルのクラック補修方法
DIYで補修
浅いクラックであればひび割れ周辺の汚れ落としてから、
市販のパテや充填剤を使用して、
DIYで補修する方法もあります。
専門業者に依頼
構造クラックのように深いひび割れや、
壁面が広範囲で破損している場合、
専門業者に相談しましょう。
DIYで補修する場合、
高い場所のひび割れは専門の知識や、
装備が必要で想像以上に危険が伴います。
安全のために専門業者に依頼する事が、
推奨されています。
お気軽にご相談ください(^^♪
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