外壁塗装工事中に雨が続くと？
こんにちは！
福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。
【外壁塗装工事中に雨が続くと？】について今回は書きたいと思います。
目次
■外壁塗装工事中の雨が続くと？
■外壁塗装は雨が降ってもできるの？
外壁塗装工事中に雨が続くと？
外壁塗装工事中に雨が続くと、
さまざまな不具合が発生してきます。
▼外壁塗装工事中に雨が続くと？
✓塗料の乾燥不足
湿度が高いと塗料が乾燥しにくく、
塗膜が十分に硬化しない為剥がれやひび割れの原因になります。
✓仕上がりへの影響
雨が塗料に混ざると色むらや雨の跡が残るなど、
見ために影響が出る可能性もあります。
✓工期の遅延
雨天時は作業を中断しなくてはならない為、
工期が延びる可能性は高くなります。
✓職人の安全面
雨で足場が濡れると足元が滑りやすくなることから、
職人の転倒や転落のリスクが高まります。
外壁塗装は雨が降ってもできるの？
Q．外壁塗装は雨が降ってもできるの？
Ａ．外壁塗装は基本的に雨天時は行うことができません。
▼雨の日に塗装を行うと起こる「４つ」のリスク
①塗料の乾燥遅延
為や湿度が高いと塗料が乾燥しにくくなり、
塗膜の形成が不完全になる可能性があります。
➁仕上がりの悪化
塗料が雨で薄まったり、
むらになったりして美観を損ねてしまいます。
➂塗膜の剥がれやひび割れ
乾燥が不十分な状態で塗装をすると、
塗膜が下地に密着せず、
剥がれやひび割れを引き起こします。
④作業者の転倒リスク
雨で足場が濡れていると滑りやすくなり、
作業者の転倒のリスクが高まり危ないのです。
▼さいごに…
雨の日の外壁塗装が避けるべきですが、
一部の工程では雨の日でも作業ができる場合もあります。
業者とよく相談して最適な外壁塗装工事を実現しましょう。
お気軽にご相談ください(^^♪
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