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外壁塗装 湿度が与える影響

2025.06.17 (Tue) 更新

こんにちは!

福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。

【外壁塗装 湿度が与える影響】について今回は書きたいと思います。

 

 

 

 

目次

■外壁塗装 湿度が与える影響

■外壁塗装 その他が与える影響

 

 

 

 

 

外壁塗装 湿度が与える影響

一般的には湿度85%以上の環境下では、

外壁塗装は推奨されていません。

塗装作業を行う際は湿度計で温度を確認し、

85%を超えないように注意する必要があります。

 

◎外壁塗装 湿度が与える影響

1.乾燥遅延・乾燥不良

湿度が高いと塗料に含まれる水分が蒸発しにくくなり、

乾燥に時間がかかってしまいます。

乾燥が不十分だと塗膜の密着不良や耐久性の低下を引き起こします。

 

2.塗膜の膨れ・剥がれ・ひび割れ

乾燥不良によって塗膜が柔らかくなり、

湿度の変化による膨張・収縮に耐えられず、

剥がれやひび割れの原因につながります。

 

3.白化現象

高湿度下では塗料の乾燥時間に結露が発生し、

塗膜が白く濁る「白化現象」が起こってします。

 

4.カビやダニの発生

湿度の高い状態が続くと、カビやダニが発生しやすくなり、

外壁の劣化につながります。

 

 

 

外壁塗装 その他が与える影響

◎その他が与える影響

1.気温の影響

気温も塗装の品質に影響します。

気温が5℃以下の塗装は推奨されていません

 

2.風の影響

強風じには塗装が飛散しやすくなります。

そのため仕上がりが不均一になり塗装作業は避けるべきです。

 

3.直射日光の影響

直射日光が強く当たる場合は乾燥が早すぎたり、

塗膜にムラができる可能性もあります。

 

これらを考慮して天候や高湿度に配慮した上で

外壁塗装を行うことが重要です。

 

 

 

 

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