屋根の劣化を放置するリスク
2025.06.19 (Thu) 更新
こんにちは！
福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。
【屋根の劣化を放置するリスク】について今回は書きたいと思います。
目次
■屋根の劣化を放置するリスク
■屋根の寿命は？
屋根の劣化を放置するリスク
◎屋根の劣化を放置するリスク
１．雨漏り
屋根の劣化が進行すると雨水の屋根内部に侵入しやすくなり、
雨漏りの原因となります。
２．構造体の腐食
雨漏りによって柱などの構造体が腐食し建物の耐久性が低下します。
そして腐食が進むと建物の強度や耐震性が低下し、
倒壊の危険性も否めません。
３．カビの発生
雨漏りや湿度によってカビが発生し、
建物内部の劣化につながり美観を損ねます。
４．劣化の進行
屋根材の劣化を放置すると劣化が急速に進行し、
修繕費用が高額になる可能性があります。
５．建物の耐久性低下
屋根の劣化は建物全体の耐久性を低下させます。
６．健康被害
カビの発生や雨漏りによる湿気は、
健康被害を引き起こしてしまう可能性があります。
７．資産価値の低下
劣化の放置のよって建物の資産価値を下げてしまう可能性があります。
屋根の寿命は？
屋根の寿命は、
・屋根材の種類
・メンテンス状況
によっても大きく異なります。
屋根の塗り替えの目安は、
一般的には１０～１５年が目安とされています。
塗料の種類によっても大きく変動します。
劣化症状を見つけたら放置せずに、
緊急性がないかまずは、専門業者に見てもらいましょう！
お気軽にご相談ください(^^♪
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