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外壁塗装 耐用年数は?

2025.05.22 (Thu) 更新

こんにちは!

福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。

【外壁塗装 耐用年数は?】について今回は書きたいと思います。

 

 

 

 

目次

■外壁塗装 耐用年数は?

■外壁塗装 劣化のサイン

 

 

 

 

外壁塗装 耐用年数は?

外壁塗装の耐用年数は一般的に10年と言われています。

しかし、

☑使用する塗料の種類

☑外壁材の種類

☑施工方法

☑立地環境

などによって大きく異なります。

 

〇塗料別 耐用年数の目安

アクリル塗料・・・5~8年

ウレタン塗料・・・7~10年

シリコン塗料・・・12~15年

ラジカル塗料・・・14~16年

無機塗料・・・15~19年

フッ素塗料・・・15~20年

光触媒塗料・・・20年

 

 

 

 

外壁塗装 劣化のサイン

外壁塗装で以下のようなサインがみられる場合は、

塗替えのタイミングかもしれません!

 

■外壁 劣化のサイン

1.色あせや変色

塗料の樹脂が劣化して色合いが前と比べて変わってきた場合、

劣化が進行している可能性があります。

 

2.チョーキング現象

外壁を触ったときに手に白い粉のようなものが付く状態のことです。

塗料の成分が劣化していて、

粉状に劣化をしており防水機能の低下のサインです。

 

3.ひび割れ(クラック)

外壁にひび割れが生じている場合も劣化のサインです。

幅や深さによっては雨水が建物内部に侵入して、

下地を腐食させる原因になります。

 

4.シーリングの劣化

サイディングの目地や窓枠などのシーリング部分が劣化し、

ひび割れや剥がれが発生している場合には、

雨水が侵入してしまいますので注意が必要です。

 

4.カビやコケの発生

日当たりの悪い場所や風通しの悪い場所に発生しやすく、

外壁の劣化を進行させる可能性があります。

 

5.塗膜の剥がれ

塗膜の剝がれたり膨れたりしている場合、

塗料の密着力が弱まっているサインです。

外壁の保護機能の低下につながります。

 

 

外壁の劣化のサインを発見したら、

早めのメンテンスを専門業者に依頼しましょう!

 

 

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