外壁塗装 コーキングの劣化について
2024.12.01 (Sun) 更新
こんにちは！
福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。
【外壁塗装 コーキングの劣化について】今回は書きたいと思います。
目次
■外壁塗装 コーキングとは？
■外壁塗装 コーキングの劣化について
外壁塗装 コーキングとは？
■コーキングとは？
コーキングは樹脂を原料とする防水材・充填剤です。
ホームセンターなどで手軽に手に入り、
ＤＩＹなどでも使用される方もいらっしゃると思います。
■コーキングの役割
コーキングは硬化後の弾力性により、
建物の動きに対して追従性をもち、
外壁の目地として用いられています。
追従したところに接着して密閉性を保ちます。
つまり、
外壁材の緩衝材や建物の防水性と気密性を維持する役割
があります。
外壁塗装 コーキングの劣化について
コーキングの劣化のサイン
☑弾力性を失い硬くなります
☑隙間ができ肉やせが起こります
☑劣化が進行するとひび割れが起こります
外壁のコーキングの寿命は、５～１０年と言われています。
劣化が施行すると、劣化した目地から雨水や湿気が浸入し
土台や柱が腐ったりカビが生えたりする可能性があります。
早めのメンテナンスをしましょう・
お気軽にご相談ください(^^♪
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