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ベランダの防水塗装

2024.03.16 (Sat) 更新

こんにちは!

福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。

ベランダの防水塗装について今回は書きたいと思います

 

目次

■ベランダ防水塗料の劣化症状

■ベランダ防水塗装の工法

 

 

 

ベランダ防水塗料の劣化症状

ベランダ防水塗装では、

下地となる防水層の上にトップコートとなる塗装防水層が塗られて、

防水機能を保っています。

その防水機能が劣化してくると、以下のような劣化症状が出てきます。

 

■ベランダ防水塗料の劣化症状

 

・塗装のひび割れ、塗膜の剥がれ

ベランダの壁や床に発生するひび割れは、雨水の侵入経路となります。

中でも大きなひび割れは、防水層や外壁に大きな影響が及んでいる可能性があります。

早めのひび割れ対処が重要です。

 

・コケやカビの付着

ベランダの表面塗装が劣化すると、コケやカビの発生が増えます。

これはもともとの、防カビ・防藻効果が薄れているサインです。

目に見えるほどのコケやカビの発生は塗り替えを考えるタイミングです。

 

・雨水の溜まり

ベランダの床は勾配が付いており、排水効果が良いため雨水がたまりにくい構造です。

しかし床面の防水層が劣化すると、微妙な変形が生じ凹みが発生して水たまりができます。

水たまりができている場合には早急な対応が認められます。

 

・防水層の剥がれ

トップコートの防水層の劣化が進むと、

下地の防水層自体にも劣化が進み、剥がれるとゆう症状がみられます。

ベランダの床の剥がれがみられる場合には、

かなり防水機能が低下しているサインですので、

すぐに業者に依頼した方が良いでしょう。

 

 

 

ベランダ防水塗装の工法

ベランダの防水塗装には2つの工法があります。

 

■FPR工法

FPRとは繊維強化プラスチックの省略で、

まずベランダに、FPRでできたシートを敷き、

その上に専用の樹脂塗料を塗ることで防水層を作る工法です。

 

■ウレタン塗膜防水工法

ウレタンと呼ばれるプラスチックの一種で作られた樹脂を複数回塗り、

防水層を作る工法です。

 

 

なかなか意識しないベランダですが、

外壁と同じようにメンテナンスは必要です。

お気軽にご相談ください(^^♪

 

 

 

 

 

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