福岡市 外壁の部分補修なら福岡ペイントへ!
福岡市の塗装専門店 福岡ペイントの田中です。
本日は外壁の部分補修についてお話させて頂きます。
弊社へ外壁塗装のご依頼やお見積りを頂く中で、よく見られるのが塗装だけでなく外壁の部分補修が必要なケースです。
福岡ペイントは屋根・壁の塗装専門店ですので壁の部分補修ももちろん対応致します。
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目次
1.外壁の部分補修が必要なケース
2.外壁の部分補修の方法について
3.まとめ
1.外壁の部分補修が必要なケース
外壁の部分補修が必要なケースについて見ていきます。
部分補修が必要なケースは大別すると2つになります。
1つ目はクラック(ひび割れ)です。
建物は地震や地盤の動き、車の振動などで常に揺れを受けます。
また、外壁材そのものが気温差などで収縮を繰り返すとひびが入ります。
このひびの大きさによってクラック補修の工法が変わってきます。
2つ目はコーキング補修です。
コーキングは外壁材の隙間を埋める素材で外壁材が動いて損傷するのを防いだり、躯体内部への浸水を防ぐためのものです。
ただ、ひび割れなどの劣化がよく見受けられる場所でもあります。
2.外壁の部分補修の方法について
外壁の部分補修の具体的な工法について詳細をご説明いたします。
・クラック補修の補修方法について
クラック補修の補修方法は大きく3つあります。
①フィラー刷込工法
クラックのサイズが0.1㎜未満の軽微な場合の工法になります。
フィラーは詰め物・埋め物という意味で、クラックに直接、セメントやモルタルなどを刷り込む工法です。
②ダイレクトシール工法
クラックのサイズが0.1~0.9㎜の場合に行います。
専用の機器を使い、クラックに弾性エポキシ樹脂を注入する方法になります。
ひび割れの上からシーリングしても中まで入り切らず空洞になるので機器を使って均一の圧力をかけて内部までしっかりとシーリングを行います。
③Uカットシール充填工法
10㎜以上の大きなクラックに対して行います。
大きなひび割れは内部にまで達していることが多く、再発の懸念があるため行う工法です。
クラックに沿ってU字型に外壁をカットし、埋め戻すことでクラックを補修します。
ここまで行うと手間が増える分、コストもかさみますのでそうなる前に補修や塗装メンテナンスを行うことを推奨いたします。
コーキング補修は二つの方法があります。
1つ目はコーキング打ち増しです。
これは既存のコーキングの上からコーキングを打ち増す方法です。
ただし、この方法は古い目地の状態が悪いと上から打った新しい部分が剥がれる可能性があるのであまりお勧めはできません。
2つめの方法はコーキング打ち替えです。
これは既存のコーキングを撤去してから新しく打ち直す方法です。
コーキングの撤去は下の画像のイメージです。
この方法の方がコストは高くなりますがコーキングが長持ちするのでトータルコストを抑えられるのでお勧めです。
3.まとめ
3.まとめ
本日は外壁の部分補修についてでした。
福岡ペイントは地域密着業者として福岡市を中心にいつでもご対応させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。
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