福岡市ジョリパットの外壁塗装なら福岡ペイント
福岡市ジョリーパットの外壁塗装なら福岡ペイント
目次
1 ジョリパットとは?
2 ジョリパットのメンテナンス
3 さいごに
1 ジョリパットとは?
ジョリパットは砂などを塗料に混ぜたモルタル外壁用塗装意匠剤です。
ジョリパットは意外と歴史の古い素材でフランスで生まれた後、日本では1975年にアイカ工業から発売されていますので50年近いロングセラー商品です。
ジョリパットのメリット① 豊富なデザイン
カラーは180以上、デザインパターンは100以上もあり、自分好みのオリジナリティ溢れる外壁を作れます。
主なパターンとしてボーダー、スクラッチ、クリフなどがあります。
混ぜる骨材の大きさや量で仕上がりが異なります。
ジョリパットのメリット② 高い耐久性
ジョリパットは耐久性や防火性だけでなく遮光性や遮音性にも優れています。
また、紫外線にも強いため、色褪せしにくいです。
ですので塗替え回数が少なく済みますのでトータルコストを大幅に抑えられます。
また汚れがついてもシャワーなどで簡単に落とせるのも魅力的ですね。
自然素材を使っていることから有害物質が発生し難いことや、湿気を吸っても調整できるためカビが発生しにくいのでお住まいの方の健康面からみても大きなメリットとして挙げられます。
ジョリパットのデメリット 汚れが溜まりやすい
ジョリパットは高いデザイン性を誇りますが、そのデザイン部分に汚れが溜まりやすいのでこまめな掃除が必要です。
また、高圧洗浄をかけると内部まで水が浸透してしまい水分を溜めやすいのでその点も留意が必要です。
2 ジョリパットのメンテナンス
ジョリパットのメンテナンスは先述のようにこまめな掃除が第一ですが塗替えも重要です。
どんな状態になったら再塗装が必要かは以下にまとめてみました。
①色褪せ
他の壁材と同様に褪色が再塗装の目安となります。
色褪せはゆっくり進行するので10年程度を目安に過去の色と現状を比較してみましょう。
②水切りや撥水性の低下
雨上がりに水で濡れた痕がいつまでも残るようであれば防水性が落ちている証拠です。
また、水をかけてチェックもしてみましょう。
また撥水性が低下するとカビや苔の繁殖に繋がるため、そちらも併せてチェックしてみてください。
③汚れが落ちにくくなった
日々の掃除で汚れがおちにくくなったと感じるのであれば防汚性の低下のサインです。
④クラック(ひび割れ)の発生
雨水などを吸うと膨張し、乾燥すると収縮をします。これを繰り返すとクラックが発生します。
クラックを放置すると内部への浸水など更なるダメージに繋がるため再塗装が必要です。
3 さいごに
福岡ペイントは見積もり・建物診断ともに完全無料ですので再塗装が必要かな?と感じたらぜひお気軽にお問い合わせください。
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