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【防水】ウレタン防水の施工【通気緩衝工法】 福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント

作業紹介塗装の豆知識 2022.10.07 (Fri) 更新

 

 

こんにちは!

福岡市南区外壁塗装専門店福岡ペイントの運天です。

今回は、ウレタン防水の施工についてのご説明をさせていただきます。

以前、ご説明させていただいた【密着工法】や【メッシュ工法】とは別の【通気緩衝工法】についてご説明をさせて頂きます。

密着工法について確認したい場合は「【防水】ウレタン防水の施工【密着工法】 福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント

メッシュ工法について確認したい場合は「【防水】ウレタン防水の施工【メッシュ工法】 福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント」をご確認お願い致します。

 

 

目次

  1. 通気緩衝工法
  2. 脱気筒
  3. 膨れ
  4. 施工内容

 

 

1.通気緩衝工法

 

通気緩衝シート

 

 

防水塗料の塗布に加え、脱気筒を設置することで、下地に溜まる水分や湿気を取り除く工法です。

  • 水分を含んだ場所(雨漏りしている箇所、古い建物)にも施工可能
  • 脱気筒や通気緩衝シートが水分や湿気を逃がすので膨れなどが起きにくい

などの特徴があるので大きな建物のバルコニーやマンションの屋上、築年数の長い建物などに向いています。

マンションや大規模商業施設を対象とすると施工期間は1~2か月程になります。

今回は工法に入る前に「脱気筒(だっきとう)」と「膨れ」についてご説明をさせていただきます。

 

 

2.脱気筒(だっきとう)

 

 

脱気筒

 

 

脱気筒というのは、屋上の防水層と下地(コンクリートなど)の間に発生した水蒸気を排気するための筒のことです。 屋上の下地コンクリートは、日常の雨や屋内の湿気・水分を含んでおり、昼夜の温暖差や太陽の熱により水蒸気を発します。

 

 

脱気筒説明

 

 

この水蒸気が防水層との間に発生すると防水層が膨らみます。

 

 

3.膨れ(ふくれ)

 

 

防水塗膜の膨れ

 

 

防水塗膜の膨れは上のような丸く膨れ上がった状態です。場合によっては中に水が入っていたりします。

原因として一番多いのは、施工不良により新規防水層と既存下地の間に水が入り込んで、新規防水層が膨れてしまうケースです。 さらに、防水層に亀裂が入り、その亀裂から水が浸入して防水層が膨れてしまったり、下地の呼吸が原因で下から空気が押し出されて、防水層が浮いてしまう場合もございます。

通気緩衝シートと脱気筒を使用することで水蒸気や空気を逃がすことが出来るので膨れを防ぐことが出来ます。

 

 

4.施工内容

施工内容を紹介すると

 

1.高圧洗浄

前々回から読んでいる方にはお馴染みかもしれませんが塗装をする際に小さな汚れや埃は後の塗膜の剥がれにつながってしまうのでしっかりと洗浄します。

 

2.ドレン(排水溝)の取り付け

水が溜まり続けないように外への水の抜け道を設置します。

これがないとプールのように水が溜まり続けます。

水が溜まると防水塗膜の膨れや雨漏りにつながるので絶対に必要です。

 

3.下地調整(ひび割れ・凹凸の補修)

通気緩衝シートを張る際に凹凸があるとしっかりとした設置ができないので、ひび割れの補修や目地コーキングの交換をして下地調整をしていきます。

 

4.プライマーの塗布

プライマーは下地と防水塗料の密着性を高めるための接着剤のことです。

これをしっかりとしないと施工後に塗膜が剝がれ落ちてしまうので重要な作業となります。

 

5.通気緩衝シートの貼り付け

通気緩衝シートを貼り付けることで下地に含まれている水分や湿気の逃げ道が作られます。

名前の通り、このシートを使用するのが通気緩衝工法の最大の特徴ですね。

 

6.ジョイントテープの貼り付け

通気緩衝シートを貼り付けるだけだとシートの間に隙間ができるのでしっかりとした防水塗装が出来ません。

なのでジョイントテープをシートとシートのつなぎ目に貼り付けて平らにしていきます。

 

7.テープの上から防水塗料を塗布

テープの隙間から水が入らないようにテープの上から防水塗料を塗布していきます。

 

8.メッシュシート貼り付け(立上り部分)

 

 

立上り

 

 

立上りというのは画像の赤い丸の部分のような垂直になっている部分です。

地震や衝撃での破損を防ぐためにメッシュシートを貼り付けていきます。

 

9.ウレタン防水塗料の塗布(立上り部分)

メッシュシートを貼り付けた箇所を塗っていきます。

 

10.通気緩衝シートの切り取り(脱気筒設置個所)

脱気筒を設置する箇所の通気緩衝シートを切り取っていきます。

 

11.脱気筒の取り付け

脱気筒は通気緩衝シートを通った湿気を逃がすための物です。

これがないと膨れの原因になりますので50㎡につき1つを目安に設置していきます。

 

12.ウレタン防水塗料の塗布

今までと同じく2度塗りをして厚みを持たせることで防水性を高めます。

 

13.トップコート塗布

最後にトップコートを塗布して紫外線による劣化から保護をして施工完了です。

 

 

以上が通気緩衝工法のご説明になります。

この内容を知ることで施工依頼をする際にどのような工法が良いかなどの判断材料になれば嬉しいです。

明日は「FRP防水」についてご説明させていただきます。

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お値段を把握するための参考程度でも大丈夫ですので、お気軽に福岡ペイントショールームへ御電話・御来店をよろしくお願いいたします。

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