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コンクリート打ち放しの塗装について

2020.07.05 (Sun) 更新

コンクリート打ち放しの正しい塗装

こんにちは、福岡ペイントの新見です。
本日はコンクリート打ち放しの外壁塗装について記事を書いていきます。

工事の適正な周期

建物の改修工事は10年に1度の周期で改修工事(メンテナンス)を行う事で建物の価値を維持、向上させることができます。

コンクリート打ち放し外壁の注意点

コンクリート打ち放し外壁の改修工事を放っておくと、爆裂・ひび割れ(クラック)などの劣化症状が見受けられます。

コンクリート打ち放し外壁のひび割れ

外壁のひび割れ補修(クラック補修)には様々な種類があります。
外壁のひび割れの補修が適正でない場合、耐久性は低下します。
外壁塗装はもちろん建物の耐久性が低下することで、建物の価値を損失してしまう恐れがあります。

コンクリート打ち放し外壁の下地補修

下地処理は一般的に下地屋さんが行います。
塗装店では、困難であり、下地専門の下請け職人さんへ依頼するケースが多いですが、福岡ペイントでは、外壁に合わせた下地処理をすることができる職人が多数在籍しているため、仲介マージンが発生しません。
よって、下地補修も安心価格で施工することができます。

コンクリート打ち放し壁の工法

通常、外壁に0.3mm以上のひび割れ(クラック)が入っていた場合、サンダーを使用すしてUカット工法で施工します。
今回は、0.3mm以上のひび割れ(クラック)が入ったコンクリート打ち放し外壁に、Uカット工法を用いて、下塗り・中塗り・上塗り塗装の全工程を掲載します。

コンクリート打ち放し外壁の工程

着工前

Uカット

清掃

プライマー塗布

コーキング充填

ヘラ均し

セメント埋め戻し

外壁下塗り

外壁中塗り

外壁上塗り

完了

劣化していた、コンクリート打ち放しの外壁が塗装工事によって、見違えるように綺麗になりました。

まとめ

塗装工事の成功の秘訣は業者選びが重要となり、ここを間違えると大きな分かれ道になります。
安ければいいわけでも、高ければいいわけでもなく、『適正な施工内容であること』が重要になります。
一見安く見える【御見積書】には、大きな落とし穴がある場合がございますので、ご不安な方は、そのお見積りが適正な工事なのか、福岡ペイントまでご相談ください。
適正な塗装工事・長期的に安心できるプランをご提案させていただきます。

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