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外壁塗装工事 雨が続くとどうなる?

2025.09.15 (Mon) 更新

こんにちは!

福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。

【外壁塗装工事 雨が続くとどうなる?】について今回は書きたいと思います。

 

 

 

 

 

目次

■外壁塗装工事 雨が続くとどうなる?

■外壁塗装工事 雨の日に塗装を行うと…

 

 

 

 

外壁塗装工事 雨が続くとどうなる?

 

外壁塗装工事中 雨が続いた場合の影響

1.外壁塗装工事の中断・延期

外壁塗装工事は基本的に雨の日には行えません。

特に湿度の高い日(湿度85%以上)や、

外壁に水分が残っている状態では、

塗装は行えません。

 

また雨天が続くと、作業日数が減るため

全体の工期が予定より長引く可能性があります

 

2.塗装の品質の低下

乾燥前の塗りたての外壁に、

雨が当たると塗料が流れてしまいムラになります。

塗料が湿った状態だと、

塗料の密着力が悪くなり後にひび割れや剥がれの原因になります。

 

 

外壁塗装工事中に雨が続くと、

塗料の乾燥に時間がかかり仕上がりが悪くなるだけではなく、

塗料に水が混じって本来の性能が発揮できない可能性があります。

 

 

 

 

外壁塗装工事 雨の日に塗装を行うと…

外壁塗装工事 雨の日に行うリスク

塗料の品質低下・耐久性低下

雨水に塗料が混じると、

塗料が薄まって本来の性能を発揮できづに、

・色ムラ

・色落ち

・耐久性の低下

につながります。

 

✓乾燥遅延

湿度が高いと塗料の乾燥に時間がかかり、

次の工程に進むタイミングがずれたり

塗膜が不完全になってしまう可能性があります。

 

✓密着不良・剥がれ

塗料が下地に密着せず気泡色ムラが生じます。

 

✓作業の安全性の低下

雨の日の作業はとても滑りやすく、

転倒や転落のリスクがあります。

 

 

雨の日が続くと工期が延びることもあるため、

事前に今後の工期について、

業者の方に確認しておくと良いでしょう!

 

 

 

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