塗料の耐用年数と塗膜の劣化症状
こんにちは！
福岡の外壁塗装・屋根塗装専門店の福岡ペイントです。
塗料の耐用年数と塗膜の劣化症状について、今回は書きたいと思います。
目次
塗料の種類と特徴
塗膜の劣化症状
塗料の種類と特徴
外壁塗装や屋根塗装で使われる塗料は、
【アクリル】【ウレタン】【シリコン】【フッ素】などの種類があり、
それぞれ価格や耐久性が異なります。
アクリル
●耐用年数・・・６年～７年
●価格・・・安い
●特徴・・・最近あまり使われていない
ウレタン
●耐用年数・・・８～１０年
●価格・・・安い
●特徴・・・最近あまり使われていない
シリコン
●耐用年数・・・１０～１３年
●価格・・・普通
●特徴・・・最もよく使用される 紫外線に強く耐久性も高い
フッ素
●耐用年数・・・１５～２０年
●価格・・・高い
●特徴・・・耐久性に優れ汚れにも強い
遮熱・断熱
●耐用年数・・・１５～２０年
●価格・・・高い
●特徴・・・遮熱・断熱効果があり、電気代の節約になる
光触媒
●耐用年数・・・１５～２０年
●価格・・・高い
●特徴・・・光触媒によりカビや汚れを分解する洗浄作用がある
塗膜の劣化症状
劣化の段階と関係なく、カビや藻の発生はありますが、
カビや藻はご自身で掃除することも可能です。
ひび割れや剥がれをそのままに放置していると雨水が建物内部に侵入して、
木部を腐らせたり、サビがでできます。
こうなると塗り替え工事だけでの対応は難しくなります。
そうなる前に早めに見てもらいましょう！
お気軽にご相談ください(^^♪
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