コーキングの打替え・増し打ちの違いは?福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント
こんにちは!福岡市外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイントの和田です!
本日は「シーリングの打替えと増し打ちの違いとは?」についてお話ししていきます。
外壁のコーキングの補修方法には、「打替え」と「増し打ち」の2パターンがあります。
ご自宅の外壁塗装工事等をご検討される際に、初めてお聞きする方も多いのではないでしょうか。
コーキング補修は地味な作業と思われる方もいるかも知れませんが、ご自宅を長く保つためには、非常に重要になってきます。
では、それぞれの施工方法の違いについてお話ししていきます。
「コーキング打替え」・・・傷んだ古い目地をカッターなどで切り取ってから、新しいコーキングを充填する工法
「コーキング増し打ち(改修)」・・・古い目地の上にそのままシーリング材を塗り重ねる方法
古い目地の状態が悪いと上塗りした部分だけ剝がれてしまう恐れがありますが、コーキング増し打ちは撤去の必要が無い為、作業の手間は少なくなるため、費用は抑える事ができます。
外壁塗装工事を行う際にコーキング工事を行う際は、基本的に「打替え」がお勧めです!!
なぜなら、サイデイングの目地の深さには限りがある為、増し打ちの場合コーキングが少ししか入りません。
しかし打替えの場合、古いコーキング材を全て撤去し中身を新しくなる為耐久性が上がります。
コーキングを打替える事により、外壁の目地の深さをしっかり埋めて防水性・柔軟性を確保することが出来ます。
一方増し打ちでは、傷んで固くなったコーキングを修復できる訳ではありません。
表面だけ塗り重ねても、内側の古いシーリングは再度ひび割れてしまったり、剝がれてしまう恐れもあります。
よって「増し打ち」とりも手間や費用はかかりますが、家を長く持たせるのであれば、「打替え」がベストと言えます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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