タスペーサー工法について 福岡市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 福岡ペイント
皆様こんにちは!
福岡市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店福岡ペイントの植田です。
本日は、タスペーサー工法についてお話していきます。
タスペーサー工法とは
タスペーサ工法というのは、”縁切り処理”の中の一つの工法です。
※縁切り処理とは:屋根と屋根の間に隙間を作る作業
新築時は、屋根と屋根の間には隙間があり、屋根に振った雨も隙間から外に流れていきます。
しかし、屋根を塗装すると、屋根の縁がくっついてしまい、水がはけていく道が塞がれます。
この状態が続くと屋根の内部に水が溜まり、雨漏りや内部結露を起こす可能性が高まります。
そこで、それを防いでいくのが”縁切り処理”です
従来は、カッターなどで手作業でくっついた塗膜をきっていましたが、
タスペーサーを差し込むことで、確実な隙間の確保・時間の短縮などの理由で、
近年多く採用されております。
どの種類の屋根に必要なのか
タスペーサーー挿入が必要な屋根は、スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)
です。
スレート屋根は、基本的に薄い屋根材同士が塗装により、くっつきやすくなりますので、
タスペーサーは必須となります。
タスペーサー工法が施工不可/不要な場合はあるのか
ただし、スレート屋根であっても挿入できない・しない場合もあります。
それは、
①屋根の勾配が緩すぎる場合
②屋根材が反っている場合
上記の際は、タスペーサー工法は行わないことがほとんどです。
まとめ
タスペーサー工法は、雨漏り防止にもなりますし、
近年は非常に多く採用されている工法となります。
御見積の際に、項目が入っているか見られると
良いかと思います。
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駐車場：３台完備
定休日：火曜日
営業時間１０：００～１９：００（入店）
コロナ対策！ご予約優先制
コロナウイルス感染拡大防止で、ご予約優先制とさせていただきます。
(注※ご来店時はマスク着用を宜しくお願い致します)
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ショールームにお越しの際は、何とぞ、ご理解、ご了承のほど、よろしくお願い致します。
また、下記に当社の対策詳細を記載しておりますので、ご確認の程、よろしくお願い致します。
ショールーム内での感染拡大防止に関するご対応の詳細
〇スタッフのマスクを着用すること
〇スタッフは毎朝朝礼時に検温を行うこと
〇応接テーブルには、パーテーションを設置し、各テーブルは２ｍ以上距離を保つこと
〇応接テーブルは、１組様ごとに消毒を行い、清潔に保つこと
〇スタッフは定期的に室内の換気を行い、清潔な空間を保つこと
〇スタッフ手指消毒・手洗い・うがいを行うこと
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〇ドアノブ、ショールーム内の設置物については、常時消毒を行うこと
〇来店が被らないように、ご予約優先制で来店予約を管理すること
